KENJI COACH

2024年1月からは、リニューアル後の当サイトからレッスン報告記事をアップしていきます。
1月のレッスンは21回でした。今年に入りお問い合わせが増加し、土日枠は残りわずかとなっておりますので、体験レッスンご希望の方はお早めにご連絡、ご相談ください。

ドリブルテクニックを磨く

1月はドリブルテクニックを磨くトレーニングが多くあり、そのなかでもドリブルキープ技術と1対1の突破をコーチングしました。

身体の使い方で1対1を突破する

まずは1対1の突破です。

1対1のドリブルテクニックを磨くことで、キープ力や突破をしチャンスメイクまで繋げることができます。

ボールを保持しているときに、何もアクションが無いまま突破しようとしても相手に阻まれてしまいます。

そこで、ドリブルキープする、突破するときは身体の使い方が大切になります。

レッスン前に試合の動画をいただきますが、正直にまっすぐにドリブルをしてしまい、相手と距離が縮まってしまいボールを失ってしまう、こういうシーンが多い印象を受けます。

ボールを保持したら、空いているスペースにドリブルをする、パスをする、シュートを打つといった選択肢がいくつかありますが、共通していることは身体の使い方次第で、局面を有利に運ぶことです。

特に1対1の突破はボールを保持している側がゴール方向に身体が向いている状態なので、自然に有利な状況を創り出しています。

このときに、ボディフェイントを入れる、ドリブルの姿勢を少し変化を加えるだけで、奪われないキープ力や1対1の突破を積極的におこなうことができます。

足のどこでタッチをするかでドリブルのリズムを作る

ドリブルキープや1対1の突破をすることでボールを奪われないようになりますが、足のどこでタッチをするかで状況が変わります。

身体の使い方と同時に大切なのが足のどこでボールをタッチするかです。

よく「細かくタッチをするように」「大きく蹴らないように」という指導をされることがあると聞きますが、これだけでは不十分で技術向上に繋がらないことがあります。

足のどこでタッチをするのが良いか、実践でデモンストレーションをしながらコーチングをし、実際にお子さんの足に触り、ここでタッチをすると良いと伝えています。

身体の使い方と、自然なボールタッチによりドリブルのリズムを作ることができます。

自分でコントロールできるドリブル技術は、試合においても重要な技術で、攻撃のリズムを作る、奪われないキープ力でチームに落ち着きを出すといった相乗効果が高いことばかりです。

ドリブルですぐにボールを取られてしまう、同じ奪われ方をしてしまうといったドリブル技術のお悩み、お気軽にご相談ください。

まとめ

2023年はおかげさまで209回のレッスンを開催することができました。

2024年はご予約ペースで300回以上が見込まれ、多くのお子さんのサッカーコーチングを提供しています。

皆様の声

  • 個人レッスンのトレーニングで成長していくのが目に見えてわかった
  • 試合で活躍し、得点を取ることが多くなって自信がついた
  • 1回のレッスンで上達するのがわかり、効果をすぐに実感できた
  • サッカーに対する姿勢が良くなり、Aチームにも選ばれるようになった
  • まったくの初心者からここまで成長するとは思っていませんでした。卒業までお願いしたい
  • 体験レッスンで数十分で5回も出来なかったリフティングが40回も出来るようになった

2024年も、サッカー個人レッスンで個人技術・個人戦術を成長していき、チームでの活躍、お子さんの成長を支えていきます。

当アカデミーのサッカー個人レッスンはレッスン中の動画撮影が可能です。
第3者への漏洩はお控えいただいてますが、個人練習でトレーニングができるようなメニュー作りを心掛けています。

また、体験レッスンお申し込みの方限定で、「個人レッスンガイドブック_2024 CRACK NAGOYA-sa」資料を配布しております。

個人レッスンの流れから、サッカー環境の構築まで幅広い内容をお届けしています。

お子さんのサッカーに関するお悩み、些細なことでもけっこうですので、お気軽にご相談ください。

投稿者プロフィール

木村 謙司
木村 謙司サッカーコーチング専門のプロコーチ
サッカーコーチング専門のクラック名古屋サッカーアカデミー代表。普及・育成・強化レベルまで幅広く対応し、サッカーを正しく、楽しく学び、お子様のサッカースキル向上をサポートします。
■愛知県サッカー個人レッスン回数No.1(2023)